先週3日ほど時間を頂き、「上海デンタルショー」に行ってきました

今回は王さんの学生時代友人も一緒に通訳として参加してくれました

昨年と大きく変化した点としては
1。海外からの参加者が増えていた
2。CAD/CAMの増加 (コンピューターによる歯の設計、削り出し)
3。中国メーカーのブランド力向上
4。海外インプラントメーカーの撤退
↑当院でも導入している「CEREC(セレック:当日終了審美治療)」のSIRONAはやはり人気がありました!
昨年と合わせ3回中国のデンタルショーに参加しましたが、日本は確実に世界から置いてかれてると思いました。
日本のデンタルショーではほとんどが日本人で海外からの参加者は皆無の状態です。
井の中の蛙にならないよう常に「最新」の事をくぼくら歯科にインプットしていきますので、
今後とも宜しくお願いします

↑ 左から王さん、友人、理事長、秋山院長(都筑院) !